ガラス作品の新しいアプローチ

今年は猛暑で工房も灼熱地獄ですが、9月26日から京都で個展が決まっているので、制作しています。ただ、今期は今までと違い、大物をやっていないのでまだましですが、小物という苦手分野に挑戦しているので、それはそれで苦しんでします。

将来的に、小さな作品を取り入れてゆく転換期です。ぐい吞みなど、何度も失敗しながら制作していますが、やっと作品が仕上がりはじめました。

ぎりぎりですが、将来を見据えているので、まあ、いくつかできればという思いです。今まで作ってきた作品を半分以上出すので、そこの所はどうにか形になりそうです。

で、肝心の作品ですが、夏らしい涼しげな前面銀箔に、金箔の口巻き、色はライヘンバッハのティールグリーンです。まあ、よくここまでやったと、自分で自分をほめてあげたい気分ですが、まだまだ序の口。これからが勝負です。上はぐい吞み。下は片口。

『薄氷』という題名です。段々とイメージチェンジしてゆきますが、どこへたどり着くかは、実力の限界次第です。