新たな時代のガラスへ

新年から、マキノさんのスタジオで制作をさせて頂いています。とても親切な方で、新しい工房での不安も和らいできました。ただ、そんな年末、元のスタジオが再開するとの連絡があり、築炉を、なんとマキノさんがやって下さるそうです。

なんだか、ばたばたしていますが、とにかく作品作りに励まなくてはいけません。

今年も京都での個展を考えているのですが、新たな形で切り替えてゆく年になるようです。京都での展示場所も検討中です。ちなみに、彩で最後に数点制作したものは、私の制作活動の転換期の通過点です。

ブルー系で、かっちりとしていないものがわりと人気で、しばらくはセイレーンシリーズとロールアップを主体としていました。でも、新たな時代に向けて進化してゆきたいと考える2023年です。気合を入れなくては!